
理由としてはこの春にマスターが膝を壊しまして、リハビリ等頑張っていたのですが喫茶店のカウンターに立ち続ける事が難しくなってきたからです。
マスター本人が「お客様に無様な所を見せたく無いのとまだ膝以外が元気な内に、珈琲豆の卸業から喫茶店のマスターを経ての第3の人生の転機を迎えるための前向きな店仕舞である」との決意をもって閉店を決めた様で祝福して頂ければ幸いです。
メインの卸業である「ОST珈琲」は息子の私が元気でやっていますので珈琲豆は変わらずに商いしています。
今後ともよろしくお願い致します。
昨年は、インスタやLINE等の縁の無かった分野に触れてみるのが意外と楽しかったのでまた何かしてみたいと思い撮りました。
しかし加工技術などは全く無いのでシンプルな通し動画です。いろいろ考えている内に長々と喋りながら動画に映るのちょっと嫌だなと思ったので
「息子よ、珈琲の技術を磨く上で人様に説明しながら美味しく点てれる練習になるよ。」と勧めると苦笑いしながら「別にええよ。」と快諾してくれました。やはり隣で茶々を入れるのが一番楽しいですね、しかし手順はしっかりとしていますので拙いものですが見て下さい。