寒い冬に体を温めてくれるおすすめの1品アイリッシュコーヒーを紹介したいと思います。
アイリッシュコーヒーは1940年代にアイルランドの空港のバーで生まれたコーヒーで、コーヒーにアイリッシュウイスキーと砂糖を入れ上層に生クリームをトッピングするコーヒーカクテルです。
飲み方は生クリームを混ぜたりせずにそのまま飲み生クリームの甘さの後を追いかけてくるコーヒーを味わうと良いらいしいです。
私は余りお酒を嗜まないのですが、濃厚なクリームとクセの少ないアイリッシュウイスキーとコーヒーのコラボレーションは寒い冬に体を温めてくれるのにちょうど良いと思います。
ちなみにアイリッシュウイスキーをスコッチウイスキーに変えると「ゲーリックコーヒー」と名称が変わるらしいです。

お盆も過ぎ台風シーズンの前にあまりの暑さ続きのため、好評を得ていた珈琲ゼリーでも「少し重たい、珈琲は飲みたいけどスッキリするものが欲しい。」と珈琲休憩をする前の休憩を求めるお話を聞いて考えてみました。
作り方はお世辞を入れても稚拙なものですが原料にしている珈琲はアイスバー用に丁寧にペーパードリップした物です、加糖とカフェオレを用意しいて、ご注文プラス100円で提供させて頂いていますので、ご休憩前の休憩や休憩後の出発前の一息に是非ご利用下さい、今年はあまりに暑すぎます

先日に遠方の友人から久方ぶりに連絡があり「インスタとか始めてんな、田舎暮らし満喫してるやん。」と言われました。
しかし亡き父に叱られ無い程度に畑仕事をしていたのですが、人からは満喫している様に見えるのかとホームページの話などしていると最後に「商品の写真が地味じゃない?せっかく自然の多い土地に住んでんねんからもっとそれっぽくしたら良いのに。」と言われ確かにと思ったので、その旨を息子に伝えると「私にその手のセンスを求めるは間違っている、私が作ると地味にしかならん。」と言われ納得してしました。
暇を見つけて自分でやるかと思っていれば、ちょうどＧＷに娘が帰省してくれていたので話を振ると「暇潰しに良いよ。」と言ってくれたので任せると、田舎暮らし風の写真をいろいろ撮ってくれたのでその中から採用して商品の写真を変更しました。

情勢不安による要因により、石炭や液化天然ガス等の燃料価格が高騰し珈琲豆の輸入や国内での焙煎価格に大きな影響を与えています。
これらの影響により当店の商品価格の一部を変更させていただきます、何卒諸事情をご賢察の上ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
あと、価格改定だけでは寂しいので電子決済（auPay）も出来る様になりましたのでよろしくおねがいします。

秋のおすすめ「ダッチコーヒー・ラテ」です。常連さんから「胃の調子が悪いねんけどコーヒーが飲みたい、カフェラテやと牛乳が勝ちよるしマスターなんかない?」と聞かれ作りました。ダッチ特有の香りと深いコクが牛乳に負けず、少しマイルドな味わいを出してくれます、体調を崩し易い季節にぴったりの一品です。

珈琲は趣向品なので味の好みは人それぞれで、どなたの好みも否定する物ではありません。
当店は自慢の一品をお出ししているつもりでも美味しく思えない方は必ずいらっしゃると思います、しかし品質の高さについては簡単に見分ける方法があるのでその一つを紹介したいと思います。
それは味の変化を見る事です、珈琲を美味しく点てる温度は一般的に９０℃前後と言われていますが、そこからどんどん冷めていき味は変化して行きます、その過程で品質の低いものはどうしても良く無い苦味や渋味が出てきてしまいます、当店はオリジナルブレンドの直営店で高品質の商品を卸売り価格で提供出来ますので長時間のお仕事中やゆっくりとしたリラックスタイムにも最後まで珈琲の味を楽しんでいただけると自負しています。

当店のコーヒーゼリーはオリジナルのコロンビアブレンドを使用しています。コーヒーの味を楽しんでいただくため材料はコーヒーとゼラチンだけです。
スイーツとして生クリームやアイスをトッピングして楽しむ方や、シンプルにフレッシュとガムシロップだけで楽しむ方もいらっしゃいます。
奈良にお越しの際は是非お立ち寄りください。