珈琲の名称の由来は割りとしっかりとしたものが多いです、しかし珈琲の卸業者や喫茶店のマスターと長く関わってきましたが不思議とアメリカンは幾つかの話を聞いたのが面白かったので紹介します。
「西部開拓時代には浅煎りの珈琲が流行しその名残でアメリカでは長く浅煎りが人気だった」のでアメリカン・「生産地に近い北アメリカでは珈琲の価格は重量売りで単価が高く売れたので流通が多くアメリカに浅煎り文化が根付いた」のでアメリカン・「1960年代アメリカのビジネスマンの方々はハードな長時間労働のお供に珈琲が手放せなく胃が荒れ、胃痛を和らげるため珈琲にお湯を足して薄めるのが流行った」のでアメリカンといろいろ説があります。
私の中では諸説ありのお話ですが、コレこそが由来であるとご存知の方は是非来店して教え下さいお待ちしております。